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新年祝賀祭ロサンゼルス公演が閉幕、観客から絶賛の声(写真) (明慧日本)(明慧記者・王凱莉が米国ロサンゼルスから報道)「世界華人新年祝賀祭」が2008年1月20日、ロサンゼルスのノギア劇場で行われ、大成功を収めた。神韻ニューヨーク芸術団による当公演には、老若男女、様々な民族や背景を持つ観客が詰め掛けた。公演を鑑賞したある華人は、中国の伝統文化に誇りを感じると興奮して語った。
元中国の舞踊芸術家:私は誇りを感じた
中国の上海から渡米して6年になる李菊仙さんは、記者のインタビューに次にように答えた。「今日、このような公演を見ることが出来て、とても誇りに感じています。なぜかと言うと、中国の文化がそれほど豊富、精彩だったからです。とても感動しました」。 更に李さんは、「私はもともと、新疆の歌舞団で20年間、民族舞踊に携わりました。今日見た舞踊の動きには非常に馴染みがあり、とても感じが良かったわ。若い時に、舞台で踊った自分を思い出してしまいました」と続けた。 「アメリカで育ったあのメンバーたちが、中国古代の特色を表現できるというのは、すごいこと。レベルも高く、本当に素晴しかった」と評価した。 李さんは、「嫦娥が月に向けて」が一番好きで、また「大唐鼓吏」にも感動したという。当公演のレベルは高く、衣装も多彩で、音楽、背景も素晴しかったと述べた。中国の唐の時代、古代、また現代の法輪功などを舞踊で表現し、非常に感動的だと語った。 日本人の老人:公演で表現された「誠意」はとても貴重な価値観だ
日本人の金井さんは、公演終了後、記者のインタビューに「強いパワーと震撼を感じました。非常に独特で、歌、音楽、舞踊はとても素晴しかった。すべてのメンバーたちがよくトレーニングを受けていますね」と語り、「一番素晴しかった点は、公演で表現した『誠意』で、とても貴重な価値観と主題だと思います」と述べた。 タイの華人:この公演は、仏を敬い、善を教える、素晴しい公演
友人8人と当公演を訪れたタイの華人の後裔・韓美玲さんは、記者のインタビューに答え、「今晩の公演はとても素晴しかった。舞踊、音楽、ストーリーなど全てが美しく、すごく感動しました。私の体には華人とタイ人の血が流れており、唐時代の文化がとても好きです。舞台は、人に佛を敬う心や善良を教えていて、本当によかったと思います」と言った。 たくさんの中国文化を学ぶ事が出来た
法曹界に勤務するアメリカ生まれのJack Yungさんは、奥さんと母親、義兄と一緒に公演を鑑賞した。病院に勤務する妻のMariaさんは、「公演は本当に素晴らしかった。とても嬉しく思います。想像よりずっとよかった。たくさんの中国文化を学ぶ事ができました」と感想を述べた。 Jack Yungさんは、自分は中国人だが、米国で生まれた為、中国文化について知らなかったと語った。今晩の公演は本当に素晴らしく、さまざまな舞踊、美しい衣装、音楽を含め「とても立派だった」と感想を述べた。 2008年1月23日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/21/170826.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/1/22/93498.html) |
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