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四川省:新華労働教養所で受けた迫害の真実

(明慧日本)四川省新華労働教養所に監禁されている法輪功修煉者・屈真興さんは2007年7月24日に、受刑者の名札をつけることを拒否したため、看守の羅東、張小鋼、張衛廷にメッタ打ちにされた後、高圧のスタンガンで電撃された。

 2007年11月1日、法輪功修煉者・屈真興さん、王任偉さん、周国平さんと良東林さんたちは、法輪功への誹謗中傷の文章を書くように命じられたが、全員がそれを拒否した。4人は、別々の牢屋に閉じ込められ、拷問されたうえ、王任偉さんは刑期を1カ月追加され、周国平さんは20日間の刑期を追加された。

 2006年12月6日、会理県の法輪功修煉者・李天華さんと兄が逮捕され、新華労働教養所に移送された。そこで、2人は毎日過酷な労働をさせられ、夜は寝かせてもらえず、しかも常に受刑者たちから殴打を受けていた。李天華さんは3カ月の間、血を吐いて危篤状態に陥ったため2007年12月に釈放された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年1月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/23/170940.html