日本明慧
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弛まぬ邪悪を解体する


 文/中国遼寧省大法弟子

(明慧日本) 最近、ある同修の家族(同じく同修)が不法に判決を下されてから、他の地区の刑務所に、送られようとされていることが分かり、皆は直ちに家族に付き添って上訴にいったり、また、正念を発したり、関係資料を印刷しその同修に渡すなど、色々な行動を取りました。そして、その同修は渡された資料を全部暗誦して、関係部門に真相を伝えに行きました。迫害された同修の正念も強かったのです。結局、刑務所はその同修を受け入れず、同修は帰ってきたのです。

 全ての過程でその知らせを聞いた同修は、みんなが行うべき事を全部行ったので、邪悪が目的を達成できなかったのです。もし、今から全ての同修が、大法弟子として力を尽くすようにすれば、法輪大法の煉功音楽が中国大陸で再び響く日はそう遠くないでしょう。

 この事を通して、私が悟ったのですが、いつも迫害がいつ終わるかということばかり思うのではなく、自分のやるべきことは全部よくやり遂げたのかと常に自問しなければなりません。

 2008年1月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/17/170449.html