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ヒルトン副総裁:任鳳舞さんは世界トップクラスのリードダンサー(写真)

(明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2008年1月21日夜、ラスベガスの有名なヒルトンホテルで全世界華人新年祝賀祭の公演を行なった。当ホテルの通信とコミュニティ関係部副総裁のイラ・デビッド・スタンバーグ(Ira David Sternberg)氏は、「全世界華人新年祝賀祭は中国5千年の伝統文化を包容し、中国文化の広範な演出をした。この公演がヒルトンで行われ、とても嬉しく思っている。非常に光栄だ」と表明した。

ラスベガスのヒルトンホテルの通信とコミュニティ関係部副総裁イラ・デビッド・スタンバーグ氏

 公演を観賞した後スタンバーグ氏は、自分は公演のたくさんの豊富な内容に感動した。「大唐時代の盛んな様子を再現した舞踊—『大唐鼓吏』の舞踊は生命力に満ちている」と語った。

 また、スタンバーグ氏は、「この公演は伝統と内包に優美なメロディーが加わりとても魅力的だ。メロディーは色々なリズムに富んでいて、力強いのもあれば、穏やかなのもある。さまざまな階層の人々が惹かれて観賞に来る」と褒めた。

 リードダンサーの任鳳舞さんについて、「彼女の気高さ、優雅な舞は形容する言葉がない。彼女は世界トップクラスのダンサーだ」と褒め称えた。

 彼は、「次回の公演には、ぜひ各階層の人を連れて観賞する。この公演がラスベガスの後にサンフランシスコに行き、当地の観衆達の内在的な部分が昇華すると信じている」と表明した。

 全世界華人新年祝賀祭のサンフランシスコ公演は1月23〜26日まで、オーフェウムシアター(Orpheum Theatre)で7回行われ、1万5千人の動員を見込んでいる。

 公演の詳細情報:www.bestchineseshows.com

 2008年1月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/23/170929.html