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錦州610弁公室と義県公安局の私に対する数年来の迫害

(明慧日本) 私は今年54歳で、遼寧省錦州市義県の住民です。病気に罹り、精神状態が悪く、錦州精神病院で入院治療を受けたことがあり、精神分裂症と診断された。しかし、法輪大法を修煉してから、心身ともに受益し病気がなくなり、健康な身体になって軽快になった。

 1999年7.20に法輪功が迫害され始めてから、私は、大法のために公平を求めて北京へ陳情に行こうとした時、天津バス駅で見つかり、義県義州鎮政府の蔡暢、鄭闖、楊軍らに連行された。その後、県公安局の政保科に移送され、さらに、政保科・楊玉祥が鎮東派出所に移送した。警官・董建華は私に「なぜ法輪功をしているのか」、「なぜ陳情に行こうとしたのか」と聞いた後、保証書を書かせて釈放した。

 2000年10月17日午後7時頃、政保科・李春雨、王軍林が家に来て、聞きたい事があると私を騙して公安局の政保科に連行した。不法に審問した後、義県の留置場に連行して12日間不法に監禁し、賄賂千元(政保科・王占林に渡した)と食事をさせてから釈放した。

 2002年3月27日夜、錦州市610弁公室の頭目・李協江と義県公安局政保科の張彦復、王占林が再び家に来たとき、私が居なかったため王占林が夫を監視し、張彦復と李協江は息子を攻めて私の実家まで来て、私を政保科に不法に連行した。周化来が記録をとり、李協江が傍聴した。その後、2万元をゆすり取って翌日の朝、私を釈放した。また大法書籍15冊を没収された。

 2003年6月、悪辣な警官・丁広有、李国忠ら4〜5人が家に来て騒ぎをおこし嫌がらせをした後、写真1枚を奪い取り持ち去った。

 2004年4月1日、警官・劉興軍、李剛が戸籍調査を口実にして家に来て調査を行った。翌日も警官・李剛が来て出入り口で監視した。4月3日朝には、公安分局の王という女性警官が家に来て私を連行しようとした。又、息子が乗った車を尾行して監視をした。私の実家近くでも監視を行った。私は師父の加護と正念で抜け出したが42日間、家を離れ身の落ち着ける所がなく困難な放浪生活を強いられた。その間、警官は私の家族から数千元をゆすり取った。迫害に参与した、李協江、王占林、李春雨、許大志、于海元らと省公安局、錦州市公安局、朝陽市公安局などによって、私の家族は大きな痛手を受けた。

 数年来、私は自分の信奉を堅持しただけなのに、数回連行され、不法に拘束され、家族と離れ離れになって落ち着ける場所もなく、また、不法に大金3万元までゆすられるなどの迫害を受け、心身ともに大きな障害、家庭、友人との精神的プレッシャーや経済的な損失を大きく受けた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年1月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/23/170933.html