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四川省楽山市「610弁公室」洗脳班の悪人が法輪功修煉者を迫害

（明慧日本）中国共産党が「第17回全国代表大会」を召集する直前、四川省楽山市の「610弁公室」の頭目・胡坤らは、積極的に中国共産党による法輪功への迫害行動に追随し、楽山市の法輪功修煉者への狂気じみた迫害を開始した。迫害に参与したのは、王建文、胡志強、王文軒、周群鋒（女）、楊樹清、楊顕牛、羅倩（女）、頼文忠、杜智慧（女）らである。

　2007年7月17日午前9時頃、楽山市中区の「610弁公室」の頭目は上記した不法の輩に指示して、法輪功修煉者・代正君さんの家に突然押し入り、暴力で白昼に代さんを楽山大石橋洗脳班に連行して迫害した。代さんの顔を傷つけ、引っ張って靴が脱げ、衣服を引き裂いたが、その目的は中国共産党の「第17回代表大会」の「安全」のためだという。

　同時に洗脳班に連行された法輪功修煉者はまだ12人おり、李成冬、李鳳琪、竹華如、尚真敏、王淑君、李世松、魯秀平さん、他は名前が不明である。

　法輪功修煉者たちは大石橋洗脳班で半月間迫害を受け、中国共産党の「17回大会」が終了後、ようやく釈放された。13人の法輪功修煉者の中の多くは、何回も迫害された経験がある。

　2007年1月27日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/1/26/171064.html）