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黒竜江「610弁公室」の下役は秘密の「思想改造施設」の悪人

(明慧日本)2004年〜2005年の間、ハルピン呼蘭県の多くの法輪功修煉者たちが、呼蘭県の留置場からハルピン市にある法輪功修煉者たちを専門に迫害するための秘密の「魔窟」に移送された。この「魔窟」で法輪功修煉者たちはさまざまな拷問を受けた。例えば、長時間手錠をかけられて吊るし上げられたり、「鉄椅子」に座らされたり、また鞭で打たれるなどの迫害を受けていた。ある法輪功修煉者の話しによると、ここはハルピン市の秘密の「思想改造施設」の一つであり、記憶では、そこには下記の最も悪質な警官がいる。

 1.隊長・肖回鵬(40歳前後)、肌の色が黒く太っている。口調がヤクザのようである。話によると省公安庁から異動して来たもので、元は処長(部長)だった。

 2.指導員・徐波(42歳前後)、体格は普通よりやや痩せ気味、話によると元省公安庁の課長で、偽善的な顔つきである。

 3.警官・朱凱(28歳前後)、大卒者。元ハルピン市公安局に勤務していた。法輪功修煉者の迫害によく参与している。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年1月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/1/26/171064.html