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新年祝賀祭は私の考えと心を開いてくれた

(明慧日本)SAP America社の営業部に勤務しているAnne Cheneyさんは1月25日、ロサンゼルスから弟に会うためシカゴに来た。飛行機を降りたばかりで弟一家にオーディトリアムシアターに案内され、「神韻巡回芸術団」による「全世界華人新年祝賀祭」を観賞した。彼女は「この公演を観賞するだけでロサンゼルスからシカゴまで飛んできた価値がある。演出はとてもすばらしく、いくら拍手しても足りない気がした」と記者に話した。

弟一家と公演会を鑑賞したAnne Cheneyさん(右一):「すばらしい演出は意外な収穫だった」

 「音楽と舞踊は想像よりすばらしかった。優雅で艶やかな衣装に驚いた。演出は専門的非常に感動した。中国の文化、社会現状と政治が分かるようなった。公演は私の考えと心を開かせ、たくさんの中国文化を受け取りたいと強く感じた」とAnneさんは話した。

 Anneさんの弟のWard Kellyさんは、あるコンピューターソフト会社の営業マンで中国からきた養女の娘がいる。Ward Kellyさんは「演出は玄妙で、出演者はどうすればここまで動作を一致できるのか、どうやってたくさんの舞踊家を見つけたのか不思議だ。モンゴルと波の舞踊は絶妙で非常に気に入った。ただの中国の新年のイベントだと思ったが、この2時間は本当に不思議だ!」と話した。

 記者はAnneさんに、ロサンゼルスで公演を上演したばかりだと教えたがAnneさんは全然知らなかった。もし知っていれば絶対に子供を連れて見に行ったという。Anneさんは「中国は世界に影響力がある。中国文化、現状を理解することが重要。舞踊と音楽を通じて交流をして、真実の中国を人々に伝えるのはよいことだ。今日の公演で私は考えを啓発され、知識を得た。とても楽しい夜だった。多くのことが勉強になった」と話した。

 「演出を見て、文化を理解できた。今夜はとても運がよかった。本当に運が良かった」とAnneさんは10回以上も繰り返し話した。

 2008年1月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/26/171161.html