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河南省南陽市の数人の法輪功修煉者が連行された

(明慧日本)河南省南陽市の法輪功修煉者・董春梅さん(40代女性)は当地の病院に勤務しており、法輪功を修煉しているため、当地の610弁公室(法輪功取締本部)に数回にわたって捕えられ、迫害されていた。

 2008年1月16日夜、唐河県公安局の警官が董さんの家に突然押し入り、董さんを連行し、家財を不法に差し押さえた。ちょうどその時、もう1人の法輪功修煉者・楊祥珍さん(60代女性)が董さんの家の子供の面倒を見ていたため、一緒に連行された。現在2人は行方不明になっている。

 また、南陽市の法輪功修煉者・周淑華さん(70代女性)は8年来、数回にわたって当地の警察に連行され、監禁・拘留されており、一度5年の懲役刑を言い渡された。釈放された後になっても、数回にわたって家財を差し押さえられた。最近、当地の警察が再び周さん宅に突然押し入り、周さんを連行した。一家団欒したばかりの家族はまた別れ別れになった。

 2008年1月28日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/1/27/171199.html