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錦州市凌河区「110」巡査隊の邪悪な警官・李長明の犯罪記録

(明慧日本)遼寧省錦州市凌河区の公安局巡査隊分遣隊長・李長明が、直接3人の法輪功修煉者・劉智さん、王秀芳さん、王麗閣さんへの迫害に参与した。

 2002年に(61歳)になった法輪功修煉者・劉智さんは、過去に陳情に行ったことで不法に労働教養1年間を受けた経歴がある。また、2002年5月、劉さんは「610弁公室」からの連行を回避するため、家を離れ、放浪生活をしたこともある。

 2002年8月18日、自宅に戻った劉さんは、大学に入学した息子の衣類を準備していた8月20日の朝8時頃、李長明と派出所、街道弁事所の5〜6人が家に侵入し、劉さんをベッドから持ち上げ警察車両(上着と靴も履いていない状態)に乗せ錦州市の思想改造施設に連行した。数日後、劉智さんは思想改造施設で亡くなった。

 警察は、家族のサインもなく、家族が現場にいない状態下で死体を火葬してしまった。

 2003年1月29日、4人の老年修煉者が凌河公安分局と錦鉄派出所により連行された。修煉者・王秀芳さんは不法逮捕を制止したため、李長明は老人の髪を掴んで3階から1階まで引き摺り下ろした。留置場に移送する時も老人の髪の毛を引っ張った。それを見ていた受刑者らが李長明のやり方はひどいと言っていた。

 2007年11月16日、凌河区の法輪功修煉者・王麗閣さんは、身分証明書の手続きをしていた時、李長明によって市第二留置場に連行されて不法監禁された。

 2008年1月28日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/1/27/171134.html