日本明慧
■印刷版   

2008年1月29日大陸総合ニュース

(明慧日本)

 ・北京で数人の法輪功修煉者は、2008年1月24日、警官に連行された。全員が長時間にわたって尾行され、24日、同時に連行された。全員、東城留置場に拘禁されている。

 ・天津市東麗区の法輪功修煉者・李金花さんは2008年1月4日、実家に帰り真相資料を配ったため告発され、警官に連行された。現在、任丘に拘禁されている。

 ・上海嘉定の法輪功修煉者・李惠さんは2007年10月中旬、法輪功の真相手紙を送ったため、黄浦分局に連行された。黄浦分局「610弁公室」は栄転するために陰険悪辣に法輪功修煉者を迫害している。李さんは不法に労働教養2年を言い渡され、上海労働教養所に拘禁されている。

 ・不法に河北第一刑務所に拘禁されている法輪功修煉者・張艶青さんは法の勉強と煉功できるよう要求し、断食をしている。毎日24時間、監視され、人と話すこともできず、眠ることも許されず身体が非常に虚弱している。

 ・1月22日、吉林省東遼県の公安局政保科は雲頂郷警署と共謀し法輪功修煉者・丁文栄さんの家を家宅捜索した。結局何の証拠もないため、事前に準備した大法資料を、丁さんになすりつけ強制に連行した。現在、不法に地元の留置場に拘禁されている。

 2008年1月29日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/1/29/171322.html