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吉林省:法輪功修煉者・黄淑雲さんと周玉英さんは迫害され危篤状態

(明慧日本)吉林省の法輪功修煉者・楊文学さん夫婦、高啓さん、黄淑雲さん、李百栄さん、周玉英さんは2008年1月4日に大樹村で法輪功の真相資料を配ったため連行され、現在、南山留置場に監禁されている。現在、楊文学さんの妻と李百栄さんは、釈放されたが他の4人はまだ監禁中である。

 情報筋によると、最近、法輪功修煉者・黄淑雲さんと周玉英さんは迫害され危篤状態に陥っている。黄淑雲さんは全身が痙攣しており、周さんは迫害され心臓病の発作で、現在、昏睡状態にあるという。2人は1月24日、病院に運ばれたが、「610弁公室」の指示により、当日2人はまた留置場に戻された。25日に周さんは再び昏睡状態に陥り、血圧がさがり、脈もなくなり、危篤状態に陥っているという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年1月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/28/171267.html