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ライオンズクラブ会長:祝賀祭には非常に深い意味がある(写真)

(明慧日本)世界のエンターテイメントの都と呼ばれるラスベガスも、神韻ニューヨーク芸術団による新唐人全世界華人新年祝賀祭を迎えた。豪華なヒルトンシアターでこの純粋な中国文化の祭典を鑑賞して、人々は非常に感動した。


世界のエンターテイメントの都と呼ばれてきたラスベガスで神韻芸術祭を鑑賞する人々

ライオンズクラブ・ラスベガス支部長の陳氏夫婦

Sal Parascando氏は妻と2人の子供を連れて鑑賞した。特に太鼓と関連する踊りが好きだという

タクシー会社の管理人Kathy孫氏:公演は素晴らしいですね。アメリカで中国人によるショーが見られて大変うれしく思います

マレーシアからやってきた華僑Simon Chen氏:衣装も美しいし、音楽も美しい、しかも芸術性が高い。今晩の公演は本当に最高です

 ライオンズクラブ・ラスベガス支部長の陳氏は夫人と公演を鑑賞した。「印象が最も深かったのは、舞台のバックスクリーンが非常にきれいで独特であったことです。普通の公演にはこのようにして観客をステージに誘導し、まるで自分も物語の一員であるかのように思わせるようなバックスクリーンはありません。私は特に太鼓と関連のある踊りが好きです」と話した。

 神韻芸術団と他の芸術団との違いについて、陳氏は「もし他の芸術団が神韻芸術団の公演を見たら、きっと『私もこの芸術団のメンバーだったらいいのに』と思うに違いないでしょう」と話した。

 また、「公演の中で、月に上る天女の話、岳飛が国に報いる話など中国の民族精神が入ったこのストーリーが好きです。中国人はこのような精神がなければなりません。周りのアメリカ人も見て拍手を送っていましたから、中国人として本当に誇りに思います」と話した。

 Sal Parascando氏は公演について、「この公演は子供たちに中国の舞踊をどのように鑑賞すべきかを教えるつもりできましたが、驚いたことに、子供たちは非常に気に入ったみたいです」と話した。Sal Parascando氏の家族全員は舞踊が好きで、特に嫦娥が月に上るという物語が好きだという。

 2008年1月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/23/170918.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/1/26/93683.html