日本明慧
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ベルギーの修煉者は中国共産党の暴行を暴露し三退を声援(写真) (明慧日本)2008年正月26日、法輪功修煉者はベルギーの首都ブリュッセルのチャイナタウンで活動を行い、中国共産党の法輪功に対する残酷な迫害を暴露し、そして3千万の中国人が中国共産党から脱退したことを声援した。
展示ブースには各種の資料を多数並べ、中国共産党の法輪功への迫害を暴露した真相CD-ROM、中国語と西洋の各国語の『共産党についての九つの論評』、「三退」(中国共産党の党、団、隊からの脱退)の特別号、カナダの独立調査団の「中国共産党が生きたままの法輪功修煉者からの臓器摘出の調査に関する告発の報告」、海外で掲載している中国語、フランス語「大紀元時報」の中国人の「脱党」速報などを通行人に自由に提供した。 西洋人の幾人かは資料を求めてから長い時間、修煉者と話し合い、中国で発生している迫害の真相を理解し、帰宅後、真剣に資料を読む必要があると感じた。彼らは、中国には本当の意味での自由がないと知っているが、しかし、深刻な迫害に対してやはり驚いた。迫害は必ず制止しなければならない。 海外の中国語の新聞「大紀元時報」は、海外の中国人が中国の真実のニュースを知る上で、すでに主要な情報源となっている。人々はすでに慣れて配布者に問合わせる「今日新しく到着しましたか?」。この新聞は全世界の脱党サービスセンターの最新脱党情報を掲載しており、これから更に多くの中国人が真相を理解し、邪悪な中国共産党から脱退するよう、推し進め、助力する。 ウさんと言う女性が修煉者に資料を求めた後に、法輪功の修煉を希望して、連絡先を残していった。ベルギーに長年住んでいる台湾人の曾さんは、修煉者に資料を求めた後、数年来ずっと『転法輪』を読みたいと思っていたが、ずっと忙しくして願いどおりにならかった、今回この本を希望通り買うと言った。明慧ウェブサイトで、無料でダウンロードできると聞いた時、曾さんは帰ってからダウンロードすると言った。 活動の中で、多くの海外の中国人は自分のために『共産党についての九つの論評』などの資料を求めるだけでなく、ついでに友達のためにも持ってかえりたいと、もう1部多くほしいと望んだ。そこで、修煉者はできるだけ彼らの要求にすべて応じた。その日、資料を求める人はとても多く、修煉者は二度追加して必要な資料を補充した。活動に参加した法輪功修煉者は、更に多くの人々が真相を理解し、中国共産党の邪悪な本質をはっきり見極め、人々が共産党から脱退するのを助けることができ、とても大変だが、しかし非常にうれしく思っていると話した。 2008年1月29日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/28/171243.html) |
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