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マサチューセッツ州下院議員:神韻の公演は中国伝統文化の奥深さがみどころ

(日本明慧)2008年1月10日の夜、厳冬のボストンは神韻巡回芸術団の全世界華人新年祝賀祭の初公演を迎え、待ち望んでいたボストンの観衆達を非常に喜ばせた。

 マサチューセッツ州の下院議員Theodore C. Speliotis氏は夫人と公演を観賞した。彼は「この公演に非常に感動した。今晩の公演は中国伝統文化の奥深さがみどころだ」と述べた。

マサチューセッツ州の下院議員Theodore C. Speliotis氏(中央)と夫人(左)、彼らの友人でスウェーデンの駐ニューイングランド地区の副総裁Ginga Sewerin-Olsson氏(右)

 Theodore C. Speliotis氏は休憩時間に、「大きな幕が開かれると、想像を絶するほどの色鮮やかなステージが目に映り、すべての舞踊、二胡の音色、そして3Dバックスクリーン、このいずれも感動をもたらすものばかりだ。本当の善をもたらしてくれた。後半の演目が本当に楽しみ」と話した。

 またSpeliotis議員は、「神韻芸術祭の中で登場する黄色、ピンク、青色のコントラストは非常に神秘的で、奥が深いと感じさせると同時に、何かを悟れるような気がする」とも言った。

 Speliotis議員は、「中国の文化は、私達がこの公演を通して感じ取れるものよりずっと奥深いだろう。中国古代建築における色合いや建築様式のいずれも、もっと深い意味合いを持つだろう」と話した。

 Speliotis議員は、「私の2人の娘は地元の研究生で、10年間舞踊を学んでいるが、いずれも西洋のもので、中国の文化に接する機会はとても少ないため、娘たちにも今後の公演を観賞してほしい。。この娘たちもきっと伝統的な公演を気に入ると思う」と話した。

 2008年1月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/11/170101.html