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中国民主党主席:伝統文化復興への貢献に対して法輪功を称賛(写真) (明慧日本)中国民主党主席の徐文立氏と夫人は1月12日、マサチューセッツ州ボストンで神韻巡回芸術団が公演した「新唐人世界華人新年祝賀祭」を観賞した。今年の新年祝賀祭は、ボストンの一流の劇場であるボストンオペラハウスで4回の公演を行なった。
徐文立主席は公演を観賞した後に、新年祭はとても良い、最も特別なのはミュージガルの形式で、迫害と信仰を結び付け、人に考えさせることだと表した。宗教は人類の生活の中で非常に大切な部分であるが、中国共産党 は「唯物論」をもって宗教を排斥し、共産党独断で徹底的に宗教を信仰している人を弾圧した。宗教の自由のような基本的な人権でさえも、中国共産党のでたらめな統治のもとで抹殺されている。 徐文立主席は近頃の中国の発展を見ると、「中国の経済は成長している一方で、道徳は滑落している」と述べた。法輪功修煉者は社会の道徳が滑落している中で「心」を修養し、天賦の性質を養い育ているだけではなく、芸術の形式で、中華伝統文化の精華を全世界のそれぞれの民族に届けており、中華民族文化復興への貢献は極めて大きいと語った。 徐文立主席は、中国共産党が勝手に時期によって孔子に厚遇を与えていることを列挙した。文化大革命の際に、中国共産党は孔子を批判することを利用して、知識人や学者を抑えた。ここ数年来、中国共産党は以前と全く違って、全世界に極力孔子学院を広めている。中国には共産党の独断専行のもとで、文学の大家あるいは高レベルの文学作品がなく、廉価な製品や内包のないものを社会へ推進している。彼は「国家と民族に価値観がなければ、立派な大国とは言えない」と述べた。もし、中国共産党が本当に孔子を尊重するのならば、彼は至る所で孔子の学院を創立することに反対はしない。もし、中国共産党が孔子を理解しないで、中国の伝統文化を軽視するのならば、あちこちに孔子の学院を建てるのは偽りで、意義や価値はない」と言った。 当日、徐文立主席は新年芸術祭のプログラムがすばらしく、観衆の拍手が雷鳴のように轟き、公演が非常に成功したと感じた。その上、90パーセントの観衆がアメリカ人である。彼は主催者側の苦労と、西側社会が「神韻」の公演を認めたことを称えた。 2008年1月30日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/14/170265.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/1/15/93296.html) |
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