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デトロイト神韻公演、東洋の神秘さに包まれる(写真) (明慧日本)米国デトロイトで、神仙の降臨を見ているような神秘的な雰囲気に包まれていたのは、新唐人新年祝賀祭による「私と一緒に千年の王になろう」をテーマとする歌声が響くデトロイトオペラハウスであった。
音楽関係の仕事に従事しているLinda Marshall氏によると、「神韻芸術団による公演をずっと前から待っていました。私は何度も中国を訪れたことがあり、東洋の芸術の神秘さを体験する旅をたくさんしてきました。回りの友人からも、前世はきっと中国人だったと言われているほどです。特に、私は新聞で神韻芸術祭に関する記事を見てから、迷わずチケットを購入しました。元々もう一度中国に行く予定でしたが、あまりにも驚いたことに、アメリカで本物の中国の芸術団に出会いました。特に中国の東洋の踊り、舞踊との結合は本当に感動します」と話した。
すでに定年退職したRose Szymanski氏は元々病院の看護士であった。中国の文化について何も知らなかったRose氏は、ある日ふと気づくと若い世帯の子供たちが皆中国語を学ぶようになっていることに気づいた。「中国への興味は、日々の中でわいてきたので、私も中国の芸術を鑑賞することにしました。すべてのプログラムが好きです。理解できないものはなく、美しかったです」と話した。 観客のKristina Marie氏がシアターを離れるとき、「実は去年、すでに一度神韻の公演を見たので、今年も絶対見ると早くから決意したのです。最初はシカゴだけで公演すると思っていましたが、デトロイトまで公演があると知ってすごく嬉しかったです。最高の踊りに溶け込む気持ちでいっぱいです。毎年見に来ます」と話した。 2008年1月30日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/23/170962.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/1/24/93577.html) |
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