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トロントの劇作家:神韻芸術は神秘的で美しい(写真)

(明慧日本)新唐人全世界華人新年祝賀祭のカナダ・トロントでの公演は、2008年1月20日が最後の演出となった。来場したトロントの劇作家・Blake Thorne氏は、「 神韻芸術団」の演出は神秘的で美しいと賛嘆した。

劇作家のBlake Thorne氏は、神韻芸術団の演出は神秘的で美しいと賛嘆した

 Blake Thorne氏は、約1週間前、トロント市中心部のSpadina大通りを通りかかったとき、神韻芸術祭のチラシをもらったことがきっかけで、公演を見にきたという。公演を鑑賞した Blake Thorne氏は、「公演は神秘的で美しいですね。とっても気に入っています。私は劇作家でもあれば、役者でもあるので神韻芸術団による公演の魅力を感じ取ることができます。想像もつかないほどすごいですね」と述べた。

 「太鼓の踊りが好きです。女性の役者の踊りはとってもすばらしい、魅了されました」という Blake Thorne氏は、「演出のすべてが良かったです、大成功ですね!」と話した。

 Blake Thorne氏は、「プログラムの中で短い公演の項目が随所にあり、舞踊と歌と交替して進行しているところがとっても気に入っています」「プログラムは長かったのですが、少しも疲れを感じません。隅から隅まで魅了されました」と述べた。

 Blake Thorne氏は、もとより中国文化に対する理解はあまり深くなかったようだが、神韻の演出をきっかけに、少しずつ理解を深めることができた。「司会者が中国人と西洋人の1人ずつユーモアあふれる解説は、演出内容を理解するのに大変役立ちました」「こんなすばらしい公演を偶然に見ましたが、今度は友人を連れてきます」と述べた。

 2008年1月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/21/170824.html