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イリノイ州ワース市市長:舞踊の動作から神秘さが感じ取れる(写真)

(明慧日本)シカゴ南部にあるワース(Village Worth)市は、「友好」(Frendly Village)を提唱する町として知られている。ワース市のエドワーズ(Edward S. Guzdziol)市長は、「新唐人全世界華人新年祝賀祭」に関する情報を受け取った後、 市議会の了承を得てから新唐人に対して褒賞を与えることを決意した。さらに、市長夫妻は多忙中にも関わらず、新年祝賀祭を観賞し、公演は非常に神秘的だと賛嘆した。

演出を見終わったワース市市長夫妻

 エドワーズ婦人は、「不思議としか言いようがありません!公演のすべてが好きです。」エドワーズ市長は、「本当に感動しました。出演者の皆さんはバランス感覚が非常に優れていて、これほど高速にバランスをとりながら回転することはなかなか難しいことです」と話した。そして、エドワーズ市長は微笑んでいながら、「もちろん、身体のポジションもよく保たれていました。私は市長としていろいろな公演に招待されてきましたが、やはり神韻の方がさらに魅力的で、多くの神秘さが舞踊の動作から感じられます」と述べた。

 公演終了後、エドワーズ市長夫妻は、「今日は非常に楽しい一日でした。演出はすばらしいので、来年もきっと見に来ます」と改めて語った。

 神韻の公演はシカゴの観客に数々の忘れ難い印象を残した。ワース市の褒賞書簡の中で記述されたように、「神話をテーマに、2008年「新唐人全世界華人新年祝賀祭」は祖先から代々伝わってきた神話の物語を通して、中華文化5000年の精髄を観衆に届けた。年に一度の華人新年祝賀祭の主な使命は、世の人々に質の高い、世界一流の舞台芸術を届け、中華伝統文化の内包の広さと深さを再発見させるためなのである。

 2008年2月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/28/171232.html
(英語: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/1/29/93776.html