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山東省:済南市の女性警官は陰嚢と肛門をスタンガンで猛攻撃した

(明慧日本)山東省済南市槐(カイ)蔭区匡山公安出張所の悪質な変態女性警察官は、中国共産党、及び江沢民政治集団に従って、法輪功の迫害に非常に積極的に参加した。出張所長の張継忠は管轄区域内に住む法輪功修煉者を勝手に連行し、不法に労教処分にした人数は数十人にも上った。特にこの女性警官は男性修煉者の陰嚢と肛門をスタンガンで猛烈に攻撃した。

 2006年5月中旬、匡山公安出張所は槐蔭区の610弁公室の命令に従い、所長の張継忠は十数人の警察官らを率いて、警察車両2台で匡山庄東区にやって来て、442号室に突入し、法輪功修煉者・張世航さんと、80歳の女性を連行すると同時に、自宅にあったパソコン、デジタルカメラ、プリンターなどの高価格の私物を没収し、さらに1万9千元の現金を奪いながら、吐いた言葉は、これらの物品と現金は張世航さんの「犯罪証拠」だと言った。

 警察官らは2人を匡山公安出張所に連行し、出張所では2人を別々に監禁して迫害した。法輪功を修煉して、「真・善・忍」を堅持し自分に厳しく要求する、法輪功修煉者・張世航さんに対して、手で殴ったり、足で蹴ったりして暴行した。その後2人の女性警察官は、張さんに手錠をかけてベッドに固定し、ゴム製の警察棒を使用して張さんの胸や、お腹に向かって襲いかかった。張さんは激しい苦痛に耐えられなくなり、叫んだ。痛みで張さんは大小便の感覚を失い、その場で大小便を失禁した。恥知らずの2人の女性警察官は、張さんのパンツまで全部脱がせて、スタンガンで陰嚢と肛門を攻撃したため、張さんは意識を失いその場で倒れた。

 それでも満足しなかった猛獣のような2人の女性警察官は、冷やしたビールを一本持ってきて、張さんの頭からかけ、意識を取り戻した張さんを再び意識不明になるまで襲った。

 攻撃が終わると、張さんを済南市留置場に監禁し、数週間迫害したあと、山東省の王村第二労教所に入れて迫害をし、9カ月半経ってやっと釈放した。

 (注):法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照

 2008年2月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/31/171441.html