日本明慧
■印刷版   

俳優:すばらしいものを伝える盛大な舞台(写真)

(明慧日本)2008年新唐人華人新年祝賀祭のニューヨーク二日目の公演は1月31日夜、大盛況のうちに閉幕した。観客は、神韻芸術団のすばらしい演出に熱烈な拍手を送った。観賞後、記者は観客のStephen BelidaさんとGwen Armentさんをインタビューした。Stephenさんは、「公演はまさにすばらしいものを伝える盛大な舞台」と称賛した。

神韻芸術団のすばらしい演出に熱烈な拍手を送る観客たち

Stephen BelidaさんとGwen Armentさん

 Stephenさんの仕事は建設業でかつて俳優だった。公演を見た後、「素晴らしい!踊りを率いる女性アーティストの演技は秀でている。実際、全ての演目が非常に良かった。公演は中国の伝統的な文化を表現でき、メッセージを感じ取ることができた」と称賛した。

 GwenさんはStephenさんに賛同する。Gwenさんは女性アーティストである。これまで職業の中で舞踊家、声楽および舞踊指導者、舞踊の振付師、監督としてブロードウェイに出演したことがあり、全国ツアーにも参加したことがあるという。プロの芸術家として『神韻芸術団』のアーティストの演技はレベルが高いという。「歌、音楽、舞踊、オーケストラ、バックスクリーンなどを完璧に組み合わせている。中国の文化を教えられ、いろいろなストーリーを教えられた。アメリカでは、このような自由は当たり前のこと。なぜなら、私達は自由に自分の考えを表現することができる。しかし、世界の中でまだこのような権利のない人々がいることを忘れてしまっていた。私達と同じ天賦、能力、決心を持っている人が、なぜ私達と同じ権利を持ってはいけないのだろうか」と話した。

 「こんなに多くの人が出演していて本当に美しい。太鼓、生演奏のオーケストラは本当に迫力があります」とGwenさんは賛嘆した。

  最後に二人は、「この公演はこれまでに見たことのないもの、友達に必ず見にくるように伝えたい」と話した。

 2008年2月2日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/1/171535.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/2/2/93929.html