日本明慧
■印刷版   

シカゴ新年祝賀祭:「善をを伝えようとしているところが最も気に入った」(写真)

(明慧日本)神韻巡回芸術団が1月26日、シカゴで第二回新唐人全世界華人新年祝賀祭を公演した。新唐人の記者は公演の休憩中に、通路側に座っている女性を取材した。

Beth Jennettさん

 取材に応じてくれたのはBeth Jennettさんで、娘夫婦、6人の孫たちと一緒に公演を鑑賞していた大家族のメンバーであった。Beth Jennettさんは「公演は本当に素晴らしいですね。音楽には古典的なものもあり、中国の伝統文化も融合されており、とても軽快なリズムで、心地よいですね。衣装もきれいですね。しかもこの公演には精神的な力があるように感じます。あなたたちが佛に対する信仰を持っていると同様に、私たちはキリスト教徒としての信仰があります。この世界がさらによくなるといいですね」と語った。

 どのプログラムが最も気に入ったかと聞くと、「全部がよかったです。本当にそうですよ。男性の出演者は非常に機敏で、女性は本当に美しいですね。特に善を伝えようとしていることが最も気に入ったところです」とBeth Jennettさんは微笑みながら答えた。

Angela Gomezさん

 Bethさんの隣に座っていたのは、孫のAngela Gomezさんであった。看護士のAngela Gomezさんも公演がとても気に入ったという。話を聞くと、「本当に不思議ですね。私も小さいときダンスを踊っていましたが、これほどの能力ある若者たちが一つの公演に集まるのは珍しいと思います。ますます多くの人達が公演を気に入るといいですね。こんなに素晴らしい公演を知りませんでしたが、来年からは友人を連れて観に来たいですね。最も気にいったプログラム? そうですね。難しいですが、あえて選ぶとしたら、茶碗を頭上に乗せて踊るモンゴル舞踊だと思います。素晴らしいバランス感覚ですね。それと、長い袖のチベット舞踊もよかったです。衣装がとてもきれいでした」と語った。

 取材が終わると、後半の公演が始まった。新唐人記者はBethさん一家に最高の祝福を送った。

 2008年2月3日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/1/29/171319.html