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ドメイン・メディア: 新唐人のホリデーワンダーズは華麗で壮観(写真)

(日本明慧)ドメイン・メディア(Dmain Media)は米国ボルチモアにあるメディア広報会社で、創立者のドメイン(Dermaine)氏は10年のメディア経験を持っている。以下は彼が12月18日のボルチモア・オペラ・ハウスで「新唐人ホリデーワンダーズ」を鑑賞後に書いた評論である。


 「ホリデーワンダーズ」は独創性がありながら、人を啓発する公演だ。音楽、劇、視覚芸術と社会評論をアレンジして、華麗、壮観な祝日の雰囲気を引き立てた。公演は東洋と西洋文化、音楽、舞踊を上手くアレンジして、精巧に製作しており、人を感服させた。

 「ホリデーワンダーズ」は約10演目があり、それぞれに優れた背景と、専門の声楽家や舞踊家を配している。その上、演目の背景をよく知らない観衆に、中、英文で歴史背景を紹介している。同時に、演目の司会者は「多元文化」のカップルで、 1人はユダヤ人の米国男性、もう1人は華人女性で、演目の間に彼らの機転の効いた、高雅な話しぶりで観衆にいっそうの番組の奥深い背景を紹介した。

 その他のブロードウェイの公演と比べて、「ホリデーワンダーズ」は独特で活力あふれる振り付け、舞踊、および歌、すべてに遜色なく、同時に、公演は娯楽、中華伝統文化、歴史および伝説の一体化を工夫しており、また高度に政治に敏感な中国の人権問題をも演出した。この点について、「ホリデーワンダーズ」は他のいかなるブロードウェイの公演よりも構想が高遠だ。なぜ多くの人が公演を繰り返し見たいかが理解できるわけだ。

 2008年2月4日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/1/29/171329.html