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ニューヨークの芸術家： 「驚くほど素晴らしい公演」（写真）

（明慧日本）新唐人ニューヨーク新年祝賀祭は2008年2月1日、ラジオシティー・ミュージックホールで2回の公演を行った。多くの芸術家と音楽ファンが祝賀祭を観賞し、衣装、音楽、舞踊、声楽家など口を揃えて褒め称えた。

夢中で公演を観賞するニューヨークの観客たち

素晴らしい演技にとりこになるニューヨークの観客たち

　声楽の教師：歌手たちの演技は最高レベルである

　イングリド・ゼルディン（Ingrid Zeldin）さんは、マンハッタン音楽学院の声楽教師。友達のボブ．カウフマン（Bob Kaufman）さんを誘って、いっしょに公演を観賞に来た。休憩時間に、「この公演が非常に気に入った。すべての演目が美しい。綺麗だ、想像を超えるほど良かった」と語った。

声楽教師　イングリド・ゼルディンさん（右）

　イングリドさんは、マンハッタン音楽学院（Manhattan School of Music）で発声方法を教えて7年目である。かつてNyack CollegeとSUNY Fredoniaでも教えた経歴がある。以前は声楽家であり、古典オペラを歌い、数多くの公演に出演し、数々の舞台で25年間も活躍していた。イングリドさんは、自分は歌を歌うことが大好きで、今回始めて神韻芸術団の公演を鑑賞した。公演はとても美しい！彩りも華やかでスクリーンのデザインは素晴らしい！感動したと語った。

　イングリドさんは、特に『創世』、『波間で舞う仙女』、『善念が仏縁を結ぶ』の演目が大好きだという。「すべての演目がすばらしい。公演の衣装、音楽も大好きで、また舞踊アーティスト達の動作はぴったりと揃って素晴らしい」と評価した。

　また、若手の2人が演じた『善念が仏縁を結ぶ』は、背景のスクリーンに映っていた古いお寺が、大雨が降ってくる情景に変わり、まるでマジックのようだったと感動を隠せなかった。

　イングリドさんは、「（神韻公演の）声楽家達は皆レベルが高い、彼らの声は美しい。特にテノール（洪鳴さん）、彼の声は非常にすばらしい！」と語った。最後に、来年もまた公演を見にくると話した。

　ニューヨークの弁護士：誰もが神韻の公演を見に来るべきだ

　ボブ・カウフマン（Bob Kaufman）さんは、マンハッタンのブシコウ弁護士事務所の職員で、公民連盟基金会の副主席を務めている。40年余りの弁護士経験があり、米国司法省及び反トラスト法の委員会のメンバーであった。ボブさんは、「神韻芸術祭の舞踊はとても綺麗、色彩も華やかで壮観だ（spectacular）！これまで多くの公演を観たことがあるが、神韻の公演はとても独特で、私にとって新しい（中国）の文化だ」と語った。

　ボブさんは、「みんなが神韻祝賀祭を観にくるべき、異なった文化を体験するべきだ！」と薦めた。

　ニューヨークの画家：この公演は本当に驚くほどすばらしい

ブロードウェイの画家で彫刻家のアントニオさん

　ニューヨークブロードウェイの画家、彫刻家のアントニオ・モンテネグロさん（Antonio Montenegro）は休憩時に取材を受けた。アントンニオさんは、「私はチケットを紹介してくれた女性に大変感謝したい。今晩ここで祝賀祭を観賞することができてとても嬉しい！本当によかった！この公演は本当に信じられないほどすばらしい（ｆantastic）」と話した。

　前半が終わって、アントニオさんは「『昇華する蓮』、『大唐の鼓吏』、歌が気に入った。すべての演目が素晴らしい。後半の演目も楽しみ」と述べた。

　またアントンニオさんは、「私は香港に一度行ったことがある。私は中国のものがとても好きだ。公演の色彩はとても鮮やかで綺麗！本当に感動した。背景のスクリーンは完璧に舞台と一体となっていた」と語った。

　「私は、誰もがこの公演を一度は見に来るべきだと思う。本当に素晴らしい限りだ。芸術団にもっと多くの都市で公演してほしい。公演は私達に中国の文化と伝説、そして自由を教えてくれた。本当に非常にすばらしい。私はこの公演を観に来てよかった、とても嬉しい。私はぜひ他の人にもこの公演を見にくるように伝える」とアントンオさんは感激して述べた。

　ドラマーのスーザン（Susan Barrett）さんは、夫のジョン（John Barrett）さんと一緒に公演を観賞した。ス−ザンさんは、私はこの公演がとても好き。太鼓、舞踊がとても気に入り、また声楽も良かった。とにかくすべての演目が気に入った。一つ一つの演目すべてが立派だ」と語った。

　2008年2月4日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/3/171715.html）