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河北省:浹水県の周景春さんは旧暦の新年前に再連行された

(明慧日本)2008年1月30日の昼頃、河北省浹水県永陽鎮公安派出所は、浹水県永陽鎮周家庄村の法輪功修煉者・周景春さんを不法に再度強制連行した。

 周景春さん(61歳男性)は、浹水県永陽鎮周家庄村の住民で、今回浹水県共産悪党政府により、三度目に強制連行され、迫害を受けている。

 2004年9月30日に、浹水県公安局警察は、50歳を過ぎている周景春さんを自宅から強制的に連行した。悪質な中共の警官らは並んで、交替で周景春さんを殴ったり蹴ったりなどして、周さんが倒れこんで立ち上がることができなくなるまで、暴行を続けた。

 周景春さんの奥さんの徐術蘭さんも浹水県公安局に連行され、邪悪な警官からの脅迫、恐喝を受けた。迫害を受けた徐術蘭さんが危篤に陥った時、浹水県公安局は彼女の息子から1000元を没収して母親を釈放した。その後、周景春さんは浹水県公安局から不法に労働教養を言い渡され、保定労働教養所に移送されて3年間不法な労働教養の迫害を受けた。

 2007年6月13日、周景春さんが同修の家に行って、台所の建設を手伝っている時、悪人・戴春傑、董洪浩らにパトカーに押し込まれ、浹水県拘留所に連行された。不法に監禁され、1カ月たってようやく釈放された。今回も周景春さんは永陽鎮公安派出所により証拠のないまま連行された。

 同日、浹水県永陽鎮の法輪功修煉者・張国華も朝早く外出したという「理由」で浹水県東文山公安派出所に連行された。現在は釈放されて自宅に戻っている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年2月4日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/3/171648.html