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ハイチ総領事:新年祝賀祭は現在と過去を結ぶきずな(写真)

(明慧日本)新唐人華人新年祝賀祭は2008年1月30日、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールに登場した。ニューヨーク駐在の各国外交官が次々と観賞に訪れた。

 公演終了後、記者は劇場前でハイチのニューヨーク領事館の領事の方々に出会った。総領事のFelix Augstin氏は「とても良かった! とても良かった! 忘れがたい公演です。神韻の公演は現在と過去を結ぶきずなとなり、中華五千年の文明を現した素晴らしい公演です。また見に来ます」と述べた。

ハイチのニューヨーク領事館の総領事Felix Augstin氏(右)と副領事Myriam Alesis氏(左)

 総領事のFelix Augstin氏が最も気に入ったのは太鼓の舞だという。同氏は、「太鼓の舞はあなたたちの文明と私たちの文明とを結びつけており、とても美しいと感じました」と述べた。

 副領事のMyriam Alesis氏は、「私はもうっとりと見入っていました。衣装は色とりどりで美しく、とてもよかったと思います。公演は私にとって一つの楽しみです。舞踊を始め、とにかくすべての演目が完璧で、とても好かったです」と語った。

 記者は、民族衣装を着た子供連れのインドの女性と出会い、名前は告げなかったが、ただ自分の夫はインド領事館の官吏であると話した。「この公演は私にとって初めての異質の経験でした。実際、私は中国の公演を観賞したのは今日が初めてです。中国文化とその公演に関する書物を多く読んでいましたが、神韻を見て、それらの知識を再確認できるようになりました」と述べた。このインドの女性は、かつて中国に対する理解は書物に限られていたが、神韻の公演を通して、中華の民族文化への理解が深まったという。

 2008年2月4日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/31/171461.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/1/31/93889.html