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遼寧省西豊県の楊国権さんは不法に3年の懲役刑を科された

(明慧日本)遼寧省鉄峰市豊県の法輪功修煉者・楊国権さんは2007年12月25日、豊県裁判所で不法に3年の懲役刑を言い渡された。

 遼寧省豊県松樹郷に住む楊国権さんは法輪功を修煉する前には、さまざまな病気を患い、また地方では有名な不良であった。しかし1998年から法輪功を修煉し始めて、長年の病気も消えてなくなり、自費で壊れた道路を補修するなど、自ら積極的に他人を助ける良い人になった。

 しかし、楊さんは2000年に北京に陳情したことにより、不法に3年の労働教養処分となった。

 2007年10月、楊さんは地元の610弁公室の警察官に逮捕され、口の周りに電気ショックを受けるなど、種々の残酷な拷問を受けた。2007年12月25日、楊さんに対する秘密裁判が開かれ、弁護士もなく、十分な根拠もなく、被告による弁論の機会も与えない状況下で、楊さんは直ちに3年の懲役を言い渡され、2008年1月25日、沈陽刑務所に拘禁された。

 2008年2月5日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/1/22/170815.html