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会社経営者:2カ月前から楽しみに待っていた(写真)

(明慧日本)新唐人全世界華人新年祝賀祭は2月2日、ニューヨークのラジオシティー・ミュージックホールで連続2回の公演を行った。多くの観衆が公演を見て感動し、演目は想像よりずっと良かったと述べた。
Garvin Communications社のゲリー・アンダーソンさん(Gary Anderson)社長
WBIXラジオ放送局の記者ジュリーさん(Julie Mimeeva)「公演は予想以上に素晴らしい」


 WBIXラジオ放送局の記者:私の想像を超えた素晴らしい公演

 WBIXラジオ放送局の記者ジュリーさんは無我夢中で全部観賞した。「私はきらびやかな色彩と中国の文化が大好きで、中国の哲理が豊富な歌謡も好き。中国にはいろいろな民族があり、朝鮮族、モンゴル族など、とても興味深い。公演は私の想像を超えるほど素晴らしかった! すべての演目がよかった」。

 ジュリーさんは2度中国に行ったことがあり、華人の友達もいるため、彼女は中国に対してある程度の知識がある。ジュリーさんは、前半の演目で朝鮮族の舞踊と『水袖』、『波間で舞う仙女』、背景のスクリーン設計も素晴らしかったと述べ、「美しい! とても独特で、舞踊のアーティストと声楽家達はとてもレベルが高い」と称賛した。

 会社社長:公演のため2カ月前から段取りした

 Garvin Communications社のゲリー・アンダーソン社長は、休憩時間に記者の取材を受けた。「素晴らしい、大好きです。背景のスクリーン、役者達の表現がとてもよかった。本当にすばらしい(magnificent)」と語った。

 「公演を観てたいへん興奮している。私達はすでに2カ月前から楽しみに待っていた」。ゲリーさんは、会社の電子メールでこの公演の情報を得て、妻がチケットを買ってくれたという。「ドイツのミュンヘンから来た友達がいたので、私は彼らを連れていっしょに公演を観賞した。すべて気に入った。舞踊はすばらしい! この公演を見ることができてとても嬉しい」。

 最も好きな演目を聞かれて、「私の息子はドラマーで、私達は唐鼓がとても気に入った。また『水袖』も良かった。出演者達の動きはぴったり揃い、とても印象に残っている。私は朝鮮と中国に行ったことがあるので、私は他の人より中国を理解できるだろう。私は本当に公演が気に入った」。

 2008年2月6日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/3/171719.html