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教育家: 本当の中国伝統文化の精髄を見た(写真)

(明慧日本)(記者・心笛)教育交流プロジェクトに従事するロナルド(Ronald)さんは、2月2日晩にニューヨークのラジオシティ・ミュージック・ホールで上演された神韻芸術祭を鑑賞して記者の取材を受け、「これは私が初めて見た中国の伝統文化の精髄です」と述べた。

 ロナルドさんは、数年来ずっと教育に従事しており、特に異なる文化の教育交流プロジェクトに努力して、たくさんの異なった文化に接触した。彼は、ここ数年来、特に中国の文化に関心を持ち、中国文化を学習、収集、理解することに力を注いでおり、米国の学生達に純粋な中国伝統文化を紹介することができると期待していると述べた。神韻芸術祭を見て、これこそ中国の伝統文化の精髄だという。

 ロナルドさんは、これは純美、純善のレベルの高い公演で、他の公演と違って内心より心を打たれた。それぞれの踊りがとても美しく、演技者の完璧な演出により、もっと美しいのは中国の伝統文化の美しさだという。純正、善良が感じられ、女性の優しさ、男性の剛、また文化の中に含まれるいろいろなよい情報も感じられる。ロナルドさんは、最も好きな舞踊は「水袖」で、幕が開き、音楽が響いて感嘆し、「本当に美しい!」と言った。女優達が踊り始めた時に、心は彼女たちの踊りとともに動き、とても素晴らしい体験だったという。また「大唐鼓吏」と最終の太鼓の舞踊は、とても人を鼓舞したという。ロナルドさんは太鼓が好きで、太鼓と舞踊を巧みにアレンジして、威風堂々の感じを伝え、本当によかったと褒めた。

 ロナルドさんは、「公演のプロフェッショナルなレベルに感心した。これは最高レベルの公演だ。演出、楽団、衣装、踊り、みな文句なしです、すべての創作舞踊と洪鳴さんのテノール、戚暁春さんの二胡、すべてきわめてレベルが高い。ニューヨークのラジオシティーミュージック・ホールで公演を鑑賞する事ができて、私は本当に嬉しい」と表明した。

 最後にロナルドさんは、「ぜひ自分の友達を誘って彼と一緒に神韻の公演をまた見に来たい。これは誰にとっても、見逃せない素晴らしいチャンスだ」と述べた。

 2008年2月6日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/3/171706.html