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退職教師:法輪功修煉者の勇気を見て感動した(写真)

(明慧日本)米国Chase Bankのサービスセンターで勤めているAmeena氏は中国の文化が大好きだという。Ameena氏の夫は香港から渡米した華人として、中国を何度も旅行し、公演の中で出てきた法輪功に関する事実を理解した。何と言っても、Ameena氏の夫の親族も法輪功を修煉していることが理由で何度も迫害に遭い、そのうち中国を離れたという。

 「中国では今オリンピックを開催することが話題となっていますが、中国ではたくさんの人々が迫害に遭っていることを私は知っています。神韻祝賀祭は法輪功に関する情報をもっと増やして、西洋の人々に中国で起きている迫害事実を伝えるべきですね。それと、神韻祝賀祭の公演は非常にすばらしく、中国の文化の美しさを伝えています。特に太鼓を打つ演目は、非常に力強くていいですね」と話した。

 Ameena氏の夫も、「中国の伝統文化を発揚し、より多くの中国人に見せてもらうためのこのような公演は、香港でもぜひ巡回公演してほしいですね」と話した。 

 退職教師のSimpo rora氏は、法輪功修煉者が中国共産党による迫害を受け、監獄内で拷問を受けているシーンを見て、非常に印象的だったという。「公演を通して、中国の法輪功修煉者が受けている拷問の残酷さを感じ取れます。私は、この公演を見てから、同情ではなく、法輪功修煉者の勇気を感じました。法輪功修煉者は最後に必ず勝つと信じています。正義は必ず勝ちますから」と話した。

 また、オーケストラの演奏について、「特に中国の二胡という楽器ですが、二本の絃でここまですばらしい演奏ができるとは本当に驚きました。すばらしい公演ですね」と話した。

 来年もまた見たいと、Simpo rora氏は強調した。

 2008年2月6日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/1/171543.html