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ニューヨーク華人:新年祝賀祭で感動の涙を流す(写真)

(明慧日本)神韻芸術団の新唐人世界華人新年祝賀祭は、2008年2月1日、マンハッタンのラジオシティ・ミュージックホールに登場し、海外華人の新年の祝祭日に濃い雰囲気を作り出した。

精神を集中して演出を鑑賞する観衆たち

巧みで完璧な公演に観衆は熱烈な拍手を送る

 印刷関係の会社に勤務する、インドネシア華人の李啓英さんは、演出の最中に、拍手をしながら涙を流していた。李さんは、世界華人新年祝賀祭の初公演を観に来て「良かったと」思い、あくる日、改めて息子をつれて観に来た。「大唐鼓吏」の演目をみた時、感動して涙を流した。「創世」という演目もとても良くて、心から感動し涙を流した。「わたしは『感動』と『涙』でしか表す言葉がないのだ」と語った。

弁護士のJeremy Hollenbeak氏と妻のAnna氏は、神韻の演出は面白くて格別だと感じた

 The Dally Show With JonStemart社の会計部門に勤務するスペイン系の女性・ヴィルマ・カデン(Vilma Cardenasi)さんは感激して「すごく良かった。私は演目の中で中国舞踊のすべてが好きです。そして中国の伝統音楽と声楽家の歌や歌詞なども好きです。実は私は歌詞を聞いて分かるのです。演出のすべてが美しく、大好きです」と語り、最後に、「Happy Chinese New Year」(中国新年おめでとう)と述べた。

 2008年2月7日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/2/171616.html