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新年祝賀祭ニューヨーク公演:公演に陶酔する観客たち(写真)

(明慧日本)2008年新唐人華人新年祝賀祭は、ニューヨークにおける第二回公演は1月31日に閉幕した。中華5000年の文明の真髄を鑑賞できて、観客は大変満足していた。


公演の鑑賞に集中する観客たち

 会計士のHerald Pomerantz氏は、劇場の中心位置の座席に座っているため、角度からしても、遠近感からしても非常に良い座席といえる。しかしそれでもHerald氏は鑑賞するとき、常に手に望遠鏡を持って、踊りのすべての細部まで観察していた。

 前半の公演が終わってから、記者に鑑賞の感想を聞かれると、Herald氏は「太鼓を打つプログラムは非常に感動しました。二胡も非常に良いですね。舞踊はニューヨークで見るバレエよりもすばらしいです。私は専門家ではありませんが、それでも神韻芸術団のほうの舞踊のレベルが高いと感じています。もちろんバックスクリーンもすごかったのですね」と語った。

 音楽関係者Brian Deutsch 氏及びKerrick Sasaki氏がホリデーワンダーズを鑑賞してから、再びチケットを購入して新年祝賀祭を鑑賞することを決めた。

 「衣装が美しく、踊りもきれいで、歌もすばらしいですね」公演の前半終了後の休憩中に、記者の取材に対してBrian氏はこのように語った。

 一方、Kerrick氏は、太鼓打ちのプログラムが最も気に入ったようだ。音楽関係者として、現場での伴奏を鑑賞するのが好きだという。

 記者の隣に座っているMary Rose氏は作家であり、今日は小学校5年生の息子Jimmy Gummerson君を連れて新年祝賀祭を鑑賞していた。

 「すばらしい公演です。僕、大好きです。特に太鼓の踊りが好きです」とJimmy君は語ってくれた。

 「インターネットで新唐人新年祝賀祭に関する紹介文を見ましたし、綺麗な写真もありましたが、実際劇場内で観るのとはこれほど違うとは、想像できませんね。この場にいると、生き生きとして、活力があふれていますね。しかも私はこの公演を通して、たくさん勉強することができました」とMary氏も語った。

 2008年2月7日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/2/1/171547.html