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神韻芸術団のメンバー:全世界の華人へ新年の挨拶(写真)

(明慧日本)新年にあたり、神韻ニューヨーク芸術団のリーダー・張鉄鈞さんや、神韻芸術団の演出家でありメインダンサーの任鳳舞さんを初めとするメンバーたちは、神韻芸術団を代表し、メディアを通じて中国大陸の民衆と海外の華人に新年の挨拶を述べた。

 「全世界の華人の皆さん、新年おめでとうございます!」 張鉄鈞さんは次のように続けた。「神韻の公演を通して、中国の新年を迎えるにあたり、心から皆さんにご挨拶を申し上げます。もし、海外の華人の皆さんが私達の公演をご覧になれば、それは私達の心からの祝福です」。

神韻芸術団の俳優の呉巡天さん、聶昊さん、蘇仙姿さん、蘇舞璇さん、趙亮さん(写真左から)らは次のように話した

 「全世界の華人の皆様、新年おめでとうございます! いつの日か中国大陸で公演できるよう祈っています」。 アメリカの神韻芸術団のメンバーはほとんど華人であり、公演の内容は中国の神話や伝説、歴史物語を含み、新年祭は主に歌と踊りで構成されている。クリスマスから今日まで、神韻ニューヨーク芸術団・神韻芸術団の両芸術団は既に北米の20余りの都市で80数回公演を行った。 旧暦の新年である1月30日から2月9日まで、神韻両芸術団のメンバーはニューヨークで合流し、ラジオシティーのミュージック・ホールで15回の全世界華人新年祭を公演する予定である。

  神韻芸術団のリーダー・張鉄鈞さんは神韻を各地で上演する際、異なる人種・民族・背景の人々の中で、世界のトップクラスの音楽家、舞踏家に加え、商業界や専門分野の学者など、広く各界の人々から好評を博している。神韻はどうしてこのように人気があるのか? 張鉄鈞さんは次のように表した。「神韻芸術団の進歩はとても速いです。公演は確かに各地で大勢の観客から熱烈な歓迎を受けています。世界各地から多くの招待を次から次へと受け、公演の回数を増やしていますが、今の二つの芸術団では足りないので、三番目の芸術団を作っています」。

 統計によると、神韻芸術団は昨年一つの団が全世界の30余りの都市で巡回し、80数回の公演を行った。今年、ニューヨークのラジオシティーの新年祭が終わった後、神韻芸術団は二つの団に分かれて、ヨーロッパ・アジア・オーストラリアなどの70の都市を巡回し、220数回公演する予定である。

  張鉄鈞さんは「公演では伝統的な中国五千年の文化の真髄を表現します。中国五千年の伝統文化は神から伝えられた文化です。私達の公演がなぜ人々を感動させることができるかというという理由はここにあります。

 2008年2月8日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/7/171982.html