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ニューヨークの貿易商:「神仏と共にいるように感じた」

(明慧日本)中国の有名な俳優と同姓同名の張国立氏は2008年1月30日、妻と一緒に神韻芸術団のニューヨークにおける第二回目の公演を鑑賞した。張氏は貿易商人で、中国からニューヨークに移り住んで、すでに20年が経過した。

 張氏は公演の前半が終わってから、取材に応じ次のように話した。

 「私の場合、有名な劇場で公演を見ることもありますが、神韻芸術団の公演を鑑賞するのは初めてですね。友人の紹介で神韻芸術団を知りました。こんなに素晴らしい公演は初めてといってもいいほどです。音楽、踊り、バックスクリーンの振り付けなど、どれをとっても最高ですね」と話した。

 また、張氏は、「バックスクリーンに最も感動しました。特にプログラムの最初、幕が開かれ、人々に感動を与える瞬間が訪れます。最初の項目『創世』とまるで同じように、人間である私たちが、神仏と共にいるように感じられます。バックスクリーンの楼閣は神仏の世界の美しさを体現しています。バックスクリーンは素晴らしいですね。とにかく美しいです。それと『波間で舞う仙女』という演目ですが、バックスクリーンが見渡す限り紺碧の海となり、本当に驚きました。まるで自分が静かな世界に招待されたかのように、ダンサーと共に舞いながら上っていく気分ですね」と話した。

 最後に、張氏は神韻芸術団が中国の伝統的な舞踊の発展高揚に貢献していることを賞賛し、公演を見ることができて大変光栄だと話した。

 2008年2月8日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/2/1/171534.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/2/4/94001.html