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これほどすばらしい公演はもっとたくさん上演すべきだ(写真)

(明慧日本)ニューヨークのラジオシティ・ホールで上演されている「新唐人全世界華人新年祝賀祭」は中国の伝統的な輝かしい文化の豊富な演目を公演し、たくさんの西洋人の観客のほか、数多くの若い華人も鑑賞しにきた。

 今中国語を勉強しているIrene氏の両親は香港からアメリカに移住してきたため、Irene氏は中国語を勉強している友人・Ishmae氏から新年祝賀祭の公演を教えてもらって、一緒に公演を鑑賞した。

Irene氏(左)

 Irene氏は、「以前『嫦娥月にのぼる』の物語を聞いたことがあります。この公演を鑑賞して、より多くの中国の歴史と伝説を知ることができました。中華文化の芸術の祭典がニューヨークのラジオシティで公演することを、非常に誇りに思います。二胡の演奏が好きです。綺麗ですね」と話した。

 また、法輪功に関する公演について聞かれると、Irene氏は「以前、香港で写真を見たことがありますが、あまり深く考えませんでした。中国でこのような残酷な迫害が行われていることを知りませんでした。今後はさらに法輪功について知りたいです」と話した。

 Irene氏の友人・Ishmae氏も神韻芸術祭が大好きで、特に太鼓の演目がすきだという。これほどすばらしい公演はもっとたくさん上演すべきだとIshmae氏は強調した。

 最後に、Irene氏は、米国で生まれた華人の友人はすでにチケットを購入して、来週この純粋な中華文化の洗礼を受ける予定だという。

 2008年2月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/2/171621.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/2/3/93966.html