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ニューヨーク華人:「素晴らしい、感動して言葉が出ない」(写真)

(明慧日本)ノースカロライナからニューヨークまで、車で11時間もかけて神韻芸術団の新年祝賀祭を観賞にきた鄭さん一家は、会場から出てきたときにとても興奮していた。鄭さんは新年祝賀祭のすべての演目が全部気に入ったという。彼は、「素晴らしくてたまらない、何と表現したらよいのか言葉が見つからない」と話した。鄭さん一家は友人の紹介で初めて神韻芸術団の新年祝賀祭の会場に来た。鄭さんは「一つの演目が終わるたびに、次の演目をドキドキしながら期待して待っていた。演目は全てとても綺麗で、バックスクリーンが開くと目に入る新しい景観がとても不思議で、煌びやかで、壮大なスケール。本当にノースカロライナにも来て公演してほしい。そうすれば、一家でもう一度見たい」と述べた。

2人の息子を連れて公演会場に来た鄭さん夫婦

 鄭さんの妻は、背景のバックスクリーンにとても感動し、本当にもう一度見たいと話した。彼女は、法輪功修煉者が受けている迫害の状況を知り、胸が痛かったという。「私は法輪功が迫害されている演劇(『昇華する蓮』、『覚醒』)を見て、心が痛くなった」と述べた。彼女は法輪功の迫害に注目し続けていた。インターネットからも中共の迫害の情報を収集していた。鄭さんは1992年からアメリカに来ている。妻は1996年から来ている。夫婦はアメリカに来るまでは法輪功を知らなかったという。

 2008年2月9日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/9/172121.html