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神韻公演の鑑賞は、家庭教育のよい機会(写真)

(明慧日本)神韻芸術団による「世界華人新年祝賀祭」は中国文化を理解し、子供の教育によい機会になっていることが観客の感想で分かった。

 生物化学者のCindy GoodwardさんとMichelさんは、2月6日に神韻芸術団のニューヨーク・ラジオシティでの公演を娘さんたちと鑑賞した。お母さんたちが公演の衣装、音楽、舞踊などを称賛した後、 Michelさんの5歳の娘・Alvaちゃんはとても真剣な顔をして「迫害された法輪功修煉者たちが信仰を堅く守り続ける『昇起の蓮』が一番好き」と話した。「この舞踊が一番美しく、最高」とAlvaちゃんははっきり言った。

CindyさんとMichelさんは娘さんたちと新年祝賀祭を観賞

 Goodwardさんの6歳の娘・Alanaちゃんは「この演目はなぜ彼女たちが刑務所に入らなければならないのかよく分からない」と言った。

 Michelさんは「娘たちはまだ小さいからストーリーは全部理解できませんが、中国に信仰の自由がないことは分かっています」と話した。

ニューヨークにある製薬工場の営業担当副理事・Jant Babraさん一家

 「演出はとても素晴らしい。私たちが知らない内容です。インドの文化と似ているところがあるが、実は違う」と、ニューヨークにある製薬工場の営業担当副理事Jant Babraさんは話した。Babnaさんのコロンビア大学法学部の息子・Abishackさんは「この公演はすごくよくて、教えられた」と話した。

エアコン技師・Sunbertoさん一家

 「歌が一番よかった。歌が神を謳歌しているのが良い」と一家を連れて見に来たエアコン技師のSunbertoさんは話した。

 Reneさん一家の喜ばしい声が記者に聞こえてきた。「きれい! とても素晴らしい、子供たちの教育にとても有意義です」とReneさんの奥さん・Graceさんは言った。

太鼓を買うというReneさん一家

 「太鼓を買いたい。子供たちは太鼓の演目が非常に気に入っている。お椀も買いたい、子供たちは(モンゴル)の舞踊が大好きだ」とReneさんは言った。

 息子・Austenちゃん(前左)とAlvenちゃん(前右)「太鼓がほしい、お椀がほしい」と2人は大きい声で言った

 2008年2月9日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2008/2/7/171986.html