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四川省:彭州市の警官は法輪功修煉者を連行し家族に暴行を加えた

(明慧日本)2008年1月13日、四川省彭州市隆豊鎮九九村二組の村民・羅万秀さん、張家瓊さん、太尉村九組の村民・晋良芳さん、及び磁豊鎮出身で隆豊鎮金山村に一時居住する村民・邱国菊さんらの法輪功修煉者たちが、彭州市桂花鎮で真相を伝えた時、真相を知らない人に告発されて、桂花鎮公安出張所に連行され、暴行された。

 桂花鎮公安出張所所長・江偉、ID番号014343の警官、桂花鎮総合管理弁公室主任・劉清などの数人は、4人の女性法輪功修煉者たちをひどく殴打した。殴打に使った警棒5本中、3本が折れた。隆豊鎮共同防衛弁公室スタッフ・黄華(隆豊鎮老人ホーム院長・劉期叢の息子)、鄭天才、胡光春、羅強、王江、孔磊らは桂花鎮まで駆けつけてきて、彼女たちを殴打した。また今回の法輪功修煉者たちへの迫害に参与したのは共同防衛弁公室スタッフの悪人・譚奎もいた。

 法輪功修煉者の家族が面会に行った時、警官はその家族に修煉者の「転向」への協力を強制した。家族は、「彼女は良い人になろうとしているのに、どの様に転向するのですか?」と言ったら、警官らは、その家族を目の周りが紫色になり、顔が腫れ上がるまで殴った。

 当日、隆豊鎮の鎮長・孫兵、副鎮長・馬相友、総合管理弁公室主任・劉光華は、桂花鎮公安出張所と一緒に4人の法輪功修煉者たちを彭州市洗脳クラスに連行したが、いまだに釈放されていない。

 1999年「7・20」以来、桂花鎮公安出張所は法輪功修煉者たちを連行して、「610弁公室」または留置場に送ったことが少なくとも5回ある。

  (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年2月10日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/2/8/171995.html