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写真シリーズ:台湾の法輪功修煉者による文字を並ぶ活動の回想

(明慧日本)台湾中部の法輪功修煉者は2008年1月13日に中国の旧正月の到来に際して、中興大学の芝生で発正念の図形および「師父新年好(師父新年おめでとうございます)」の文字に並んで、法輪功の創始者である李洪志先生に新年の挨拶を送った。

1人の小弟子が座禅して発正念をしている図形に並ぶ法輪功修煉者

中興大学の芝生で図形に並ぶ法輪功修煉者たち

 人文字に並ぶ活動は中国国内から発祥したといわれている。台湾は中国大陸を除いて、世界中で最も法輪功修煉者の多い国である。台湾の修煉者によれば、文字に並ぶのは、師父への挨拶を伝えたいと同時に、新しい1年の中で、続けて三つのことをしっかり行い、より多くの人々が中国の法輪功修煉者が受けている迫害に関心を寄せるように伝えるためだという。

 法輪功は1992年に伝えだされてから、すでに16年経った。「真・善・忍」の理念を通して、多くの人々が健康を取り戻し、法輪功は世界80カ国に広がり、1億人以上が法輪功を修煉し、『転法輪』も30カ国語に翻訳されている。

 法輪功は1995年4月に台湾で伝えだされてから、大学教授、医者、弁護士、エンジニア、国家公務員、軍人、商人、学生、家庭の主婦など、すべての社会階層の人々によって1000カ所以上に煉功場所が作られ、300以上の町に広がった。

 1999年7月から、中国江沢民政権が法輪功を迫害し始めてから、今日までに少なくとも3127人の法輪功修煉者が迫害のため死亡し、数万の法輪功修煉者が労働教養処分に処せられ、その他迫害により半身不随になり、学籍を剥奪され、失業に追いやられ、自宅を没収されるなどの事例は数え切れないほど多い。

 一方、海を隔てている台湾では、法輪功はますます人々に受け入れられるようになり、朝の公園のみならず、市役所などの公的機関、大学などでもよく煉功する法輪功修煉者が見かけられる。法輪功は健康保持および人心の向上に著しい効果があるため、台湾政府により支持されている。

 以下に2000年から今日まで、台湾各地で行われた人文字活動の写真をあげる。

2000年、台湾の中正祈念堂前での活動写真

2002年、「法正人間(法が人間界を正す)」の文字に並んで進むパレード

2005年、3500人の法輪功修煉者が雨の中で「真善忍」および回転する法輪の図形に並ぶ活動写真

2002年、「法輪大法日(法輪大法デー)」に並ぶ活動写真

2004年7月18日、1500人の法輪功修煉者が「法正天地(法が天地を正す)」に並ぶ活動写真

2004年7月18日、1500人の法輪功修煉者が「法正天地(法が天地を正す)」に並ぶ活動写真

2005年、3500人の法輪功修煉者が雨の中で「真善忍」および回転する法輪の図形に並ぶ活動写真

2005年12月25日、4000人の法輪功修煉者が法輪の図形に並び、李洪志先生に新年の挨拶を送る

2005年12月25日、4000人の法輪功修煉者が法輪の図形に並び、李洪志先生に新年の挨拶を送る

2007年5月13日、5000人の法輪功修煉者が台湾中正祈念堂前の広場で「師父誕生日おめでとうございます」に並ぶ

2007年5月13日、5000人の法輪功修煉者が台湾中正祈念堂前の広場で「世界法輪大法の日」に並ぶ

2007年12月1日、4000人の法輪功修煉者が「法輪大法は素晴らしい」の図形に並ぶ

 2008年2月10日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/2/8/172052.html