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ニューヨーク華人:中華文化を理解するため最高の契機(写真)

(明慧日本)新唐人新年祝賀祭は2008年1月5日夜、ニューヨークのラジオシティで上演された。若い華人・杜氏は隣に座っているHan氏に新唐人の『創世』の演目の内容について説明していた。

杜氏(右):「神韻の公演は中国国内で見たものとはまったく違い、全体が非常に美しい」

 杜氏によれば、小さいころから舞踊を学んでいたので、中華文化を基礎とした体系的な勉強をしてきたが、神韻の公演は中国国内で見たものとは全く違っており、全体が非常に美しいと感じた。

 「アメリカで生まれた弟とたくさんの友人は、皆中国人ですが、中国語は話せなくなり、中国の文化について全く知らなくなりました。もし毎年このような中国の文化を紹介する公演があれば、特にマンハッタンにあるラジオシティのような超一流の場所で行われたら、より多くの西洋社会の人々に中華文化を紹介できます」と杜氏は強調した。

 最後に杜氏は、新唐人華人新年祝賀祭が中華文化を伝える土台であってほしい、と話した。

 2008年2月10日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/6/171911.html