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コロンビア大学学生:神韻芸術の深い意味を探りたい(写真)

(明慧日本)コロンビア大学で法律専攻の学生MAINON氏及びJENIFER氏は学生の電子メールを通して「全世界華人新年祝賀祭」を知るようになった。「今夜の公演を通して、私たちにとって人生は何のためにあるのかを考える契機になりました」と両者は話した。

 公演が終わってから、記者に聞かれると、「前半の公演は非常にすばらしかったが、後半のプログラムはさらに感動的でした。衣装にしても、舞踊にしても、音楽にしても、さらに物語自体も前半より印象的です。」と話した。

 MAINON氏は、「一炊の夢」の中の人物は非常に意味深いと感じていた。物語は、「人生における取捨選択」という複雑な問題に焦点を当てていた。ダンサーたちによる迫真の演技を見て、MAINON氏は人生は何のためにあるのかを考え始めた。

 JENIFER氏は特に太鼓の踊りが好きだという。渾身の力で打つ太鼓は人心を震わしている。さらに「月に上る嫦娥」は臨場感あふれ、物語のさす意味もずっと彼女にとって求め続けているものだと強調した。

 また、両者は、「覚醒」の中に登場した「真善忍」の横断幕を持つ女の子が信じられないほどの好演技だったと強調した。「上昇する蓮」と「覚醒」のプログラムは非常に生き生きとして、観客にたくさんの想像する空間を与えている。今後さらに神韻芸術祭の深い意味を探りたいと話した。

 2008年2月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/5/171848.html