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中国人教師:「神韻は中華五千年の歴史を体現」(写真)

(明慧日本)新唐人全世界華人新年祝賀祭におけるニューヨークラジオシティでの公演は、2008年2月3日午後二時半ごろ始まった。公演が始まる30分前に、来場した観客によって長い列が劇場の外まで続いていた。幕が開き、音楽が流れると、あまりの美しさに叫び声を上げる観客も多くいた。

ラジオシティで神韻を観賞する観客たち

 ある中国からやってきた教師は、神韻の公演を観賞してから非常に感動して、「ビーコンシアターで公演した芸術祭と比べて、今晩の公演はさらにレベルアップしました。どんな表現でこのすばらしさを例えれば良いか分かりません。神韻芸術祭こそが中華五千年の歴史を体現しています。すべてのプログラムが大好きです。特に『覚醒』は舞踊、動作、物語の流れを通してよく伝えられています。感動しました。『水袖』の踊りは漢の時代に由来するものだと思います。その後、民間的な踊りから宮廷内の踊りになったと思います。水袖の踊りはその優美でゆったりとしている袖の流れになると理解しています」と話した。

 Haga Keiko氏は韓国人の友人と一緒に公演を観賞した。中国の伝統的な舞踊芸術が見れて、Keiko氏は大変満足していた。特にバックスクリーンと太鼓打ちの踊りに大変満足しているという。韓国の友人は、中国共産党が信仰を持つ民衆に対して迫害を行っていることに不安を感じ、中国政府が早く改善することを願っていると話した。

 ニュージャージーに住むEddie Demminss弁護士は、毎日マンハッタンで仕事をしている。今日は彼の誕生日のため、妻はわざわざ神韻の祝賀祭のチケットを誕生日プレゼントとして送ったことで、Eddie氏は非常に満足している様子だった。「こんな公演は初めてです。非常にすばらしかったです。音楽と踊りは皆とても綺麗です。特に踊りはまぶしく輝いているように見えました」と話した。

 2008年2月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/4/171777.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/2/8/94095.html