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神韻を鑑賞する西洋人:「前世は中国人に違いない」(写真)

(明慧日本)ニューヨーク・ラジオシティで2008年2月4日に「新唐人全世界華人新年祝賀祭」が公演されるに際して、自分の前世は中国人であると信じて疑わない西洋人の女性がいた。

自分の前世は中国人であると主張するRosaさん(右)

 左足を怪我して、動くのが非常に不便な初老の女性が、公演に集中し、完全に「神韻」に陶酔していた様子を見て、新唐人記者が取材した。

 コスタリカからやってきたRosaさんは取材に応じ、「明日は妹のMaritaと一緒に祖国に戻る予定でしたが、今日の公演を見るためわざわざ来ました。これは、私が今までに見たすべての公演の中で、最もすばらしい公演です」と話した。

 Rosaさんはまた、「華麗で鮮やかな衣装が好きです。それと優雅な踊り、なによりも壮大なバックスクリーンは奇跡です。こんな公演が見られて本当に幸せです」と話した。

 なぜ、神韻祝賀祭を鑑賞しにきたのかと聞かれると、「あなたに伝えます。私は、自分はかつて中国人であり、そしていつかまた中国人になるような気がするからです。どうしてこのように感じたのかは分かりませんが、私は東洋、特に中国人とは自然な連携があるように感じます。中国の文化が好きです。特に公演の雰囲気の中にいる自分は非常に落ち着きます」と話した。

 2008年2月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/5/171842.html