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シカゴの観客:「このショーはナンバー1!」(写真)

(明慧日本)1月26日は新唐人全世界華人新年祝賀祭のシカゴでの最後の公演となった。観客は喜びと楽しい思い出に浸りながら,来年の公演を期待した。
Jewel店を退職したマネジャーのアシスタント・Connie Woodyさん


 公演が閉幕した後,記者の取材に応じたConnie Woody氏はこう言った。「素晴らしい,不思議な演出だ!こんなのは初めてだ。本当にこのような演出がもっとたくさんあってほしい。きょうは寒い雪が降ったので,見に来るかどうか迷ったが、こんなに素晴らしい演出とは思わなかった。今度もシカゴの公演があれば,まだ見に行きたい!」。

 また,記者が彼女に演出のどこが一番好きかと聞くと,「一番というと,すべてだ,すべてが好きだ。衣装から…舞踊など,美しかった」。

 「ほかの公演と比べて,このショーはナンバー1。来年も楽しみだ!」。

 「来年も来ます,家族や友達と」。

 イリノイ州政府機関を退職したBernadette Peteetさんは街頭でビラを見てチケットを買い娘のBelinda Moodyさんと一緒に見に来た。「まさに素晴らしいの。舞踊、色彩などがすべて美しく最高だった。忘れられないほど素晴らしい」と公演を見た感想を言いながら,感動の涙を流した。
Bernadette Peteetさん(左)と娘
演出に感動の涙を流したBernadetteさん


 この親子は中国文化をあまり知らないが,中国の食べ物はよく食べている。「今晩はたくさん勉強できた。音楽や舞踊やメッセージなどがあった」。これに対して記者が何のメッセージかと聞くと,「愛と家族と尊重……」と答えた。

 「テレビ番組では中国の番組をよく見ている。11チャンネルとその他のがあっていつもこれらの番組を見ている。今回は直接見ることができて嬉しかった。あの多彩な色使いが忘れられない。中国に行きたい」

 「来年も来たい,家族や友達と」

 「芸術祭は思ったよりよかった」

 宅配会社で働いているSusan Lanbertさんと友達のTina Szczudloさんは一緒に公演を見に来た。Susanさんは「芸術祭は大好きだ。不思議なほど素晴らしかった。近いうちに中国に行くから,この公演を見にきた。これで,もっと中国文化を知りたくなった」と話した。一方,Tinaさんは「素晴らしい演出だった。舞踊の中でお椀の踊りの技が印象的だった。あと,あの2人の司会者も大好き」と言った。「思ったよりよかった。あの色彩、出演者などが美しくて輝いていた」と最後に2人は言った。

 2008年2月11日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/1/29/171348.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/1/31/93857.html