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山東蒙陰県:劉長瑞さんは5回連行され、恐喝された

(明慧日本)山東蒙陰県垜庄鎮粮食管理所の法輪功修煉者・劉長瑞さんは1999年7.20以後、警官に5回連行され、不法拘留2回、家宅捜索を数回され家財を没収された。また、3万3300元に近いお金を恐喝された。

 1999年7月、法輪功修煉者・劉長瑞さんは、真相を陳情するため上京した際、連行され20日以上不法に拘禁され、現金2000元を恐喝された。

 1999年12月28日、劉さんは大法の真相を伝えるため再び上京した際、垜庄鎮派出所の警官・杜仲太、陳玉新に連行された。劉さんは、杜に猛打された後、身体検査をされ、『転法輪』1冊、現金800元を奪われ、県の留置場に30日間拘留された。

 審問を待つことを理由に垜庄鎮政府、垜庄鎮派出所に70日間以上不法監禁された。警官に数回猛打され、常にゴムの棒で数十回、1番多い時は128回打たれ虐待された。お尻と足はすべてあざで黒くまた硬くなってしまった。警官が家族から21000元を恐喝した後、劉さんは釈放された。

 2001年3月5日の「両会」の期間中、午後3時に警官・張世民と悪党人員らに連行され、20日間監禁された。

 2006年4月29日、劉さんは地方の悪人に通報され、午後3時、警官が自宅に侵入して3000元の貯金通帳を奪い取り、劉さんは、連行されて一晩手錠をかけられた。また、家族から2000元を恐喝し奪い取った後、釈放した。

 2007年9月2日夜9時、県、鎮の悪党人員は何の手続きも、証明もなく劉さんの自宅の壁を乗り越え不法侵入し家宅捜索をした。そして家財、本、真相資料、週報十数冊を没収した。劉さんは、鎮の「610弁公室」に連行され、虐待を受けた。その後、蒙陰県の留置場に移送され、31日間、残虐な迫害を受け続けた。この時も家族は、4000元を恐喝された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年2月11日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/10/172150.html