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全世界華人新年祝賀祭:ニューヨークの観客「来年もまた必ず見に来ます」(写真)

(明慧日本)神韻芸術団による全世界華人新年祝賀祭は2008年2月4日夜10時30分、ニューヨークのラジオシティで無事幕を閉じた。観客の拍手の中で、来年も必ず見に来る。一回だけではもの足りないという観客もたくさんいた。
Olga Bashkapobaさん(左)と姉のVirginia Bashkapobaさんは一緒に公演を鑑賞

Olgaさん「公演の衣装がとても綺麗でした。演者の技巧もたいしたものです」。

Virginiaさん「バックスクリーンが気に入りました。とても味わいがあります」。

Olgaさんは「『波間で舞う天女』の演目は本当に美しいですね。それと二胡は心の奥深くにまで沁みとおり、感動しました」と話した、

最後に、二人は「今夜、神韻芸術祭を見ることができ、本当にうれしいです」と話した。

薬剤師のAnand Dasrah氏と妻と娘三人が満面の笑顔で劇場を背にして出てきた。記者の取材に応じて、「公演は大成功ですね。鑑賞することで、中国をより深く知ることができました。演者のプロとしての技巧だけでなく、物語も好かったです。神韻芸術祭は気に入りました」とAnand氏が話した。
Anand Dasrah氏と妻と娘



最後に、Anand氏の妻は「私たちはこのショーに感動しました。来年も必ずまた見に来ます。一回だけでは満足できません」と話した。
 
中国の潮州で生まれたJean Chenさんは、生後香港に、その後アメリカに移住した。満面の笑顔のChenさんは「アメリカで45年間生活しています。年は聞かないでね」と言った。

公演について聴かれると、Chenさんは「人生の中でこんな公演は初めてです。アメリカでミュージカルを見ることはよくあるし、音楽を聴きに行くこともよくありますが、中国の伝統文化の公演は初めてです。過去を思い出します」と話した。

2008年2月11日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/5/171836.html