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江西省九江市第五人民病院における迫害助長行為の数々

(明慧日本)江西省九江市第五人民病院が法輪功修煉者という名のもとに行ってきた迫害の事実

 ①第五人民病院看護士を勤めてきた江小英さん(50歳代女性)は法輪功を修煉していることを理由に、病院側の同僚に通報され、その後、労働教養処分となった。受刑の期間満了後にもかかわらず、第五人民病院の院長は江さんの存在が自分の昇進や名声に不都合がもたらすのを恐れて、江さんを人民病院に拘禁し、さらに神経を破壊する薬物を注入し続けた。

 ②九江市のある会社の従業員・王映さん(初老の女性)は法輪功を修煉していることを理由に労働教養処分となり、受刑期間満了後、会社の社長に強制的に無実の罪を着せられて、第五人民病院に拘禁されるようになった。

 ③九江市赤湖水産会社の従業員・張広鳳さん(若い単身女性)は法輪功を修煉しているという理由で、上司からセクハラを受け、上司にその事実を報告したが、かえって2006年8月11日に精神病患者として、無理やり第五人民病院に拘禁された。

 ④九江市綿工場の従業員・柳秋英さん(初老の単身女性)は法輪功を修煉していることを理由に、会社の上司に精神的に不安定として病院に拘禁されるようになり、その後、迫害を受け、2007年7月に病院で亡くなった。

 2008年2月12日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/2/2/171584.html