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ラジオシティーの常連客:神韻の公演を見ないと後悔する(写真)

(明慧日本)(記者・周容)コネチカット州のジェリさん(Jerry Paygan)は郵便局に勤務している。たいへん音楽好きで、よく家族と一緒に劇場の公演を観にいく。2月6日、彼は奥さんのジェシカさん(Jessica)と義母を連れて一緒に、ニューヨークのラジオシティーミュージック・ホールに新唐人華人新年祝賀祭の公演を鑑賞に来た。

ジェリさん(Jerry Paygan)夫婦と義母(Jay)(左)

TOMさん(左)は新年祝賀祭を観て20年前中国にいたことを思い出したという

 ジェリさんは、前回ラジオシティーホールにロック・ミュージックを聞きにきたが、今回、これほどすばらしい中国伝統文化の公演を観ることができるとはとても思わなかったと述べた。公演の衣装は華麗で、音楽は優雅、舞踊もすばらしい、そして威風堂々の「大唐鼓吏と「威風戦鼓」が一番忘れられないという。

 奥さんのジェシカさんは、公演の全体は(fabulous)信じられないほどよかったと述べ,奥さんの母親は、最初の「創世」が一番好きで、万王の王が天から降りて来る画面が、本当に非常にファンタスティック!だと称賛した。

 ジェリさんは、妻の弟はこの公演を観に来たがったが、出張でだめになったので、電話をかけてジェリさんに見逃さないように注意してきた。奥さんの妹はチケットを買ったが、彼女も急に用事ができて来られなくなった。今回観ることが出来なくて彼女はきっと後悔するだろうと言った。

 母親のJayさんは、「娘は東方文化が大好きで、これほど中国の伝統文化に富んだ公演を、彼女はきっと再度、見逃さないだろう」と語った。

 2008年2月12日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2008/2/7/171984.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/2/11/94260.html