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韓国人の舞踊教師:「舞踊の創作、脚色、表現は高水準です」(写真)

(明慧日本)2008年2月9日夜、ニューヨークで第十五回新唐人全世界華人新年祝賀祭が行われ、観客は楽しそうにラジオシティで公演を観賞した。

ニューヨーク・ラジオシティで新年祝賀祭を鑑賞する観客

 ニュージャーシー州から来た韓国系の舞踊教師・朴さんは母親、妻と共に神韻芸術祭を鑑賞した。数年間の舞踊の発表会の出演と授業経験のある朴さんは、神韻芸術祭の感想について記者の質問に、「職業柄、私はずっと全メンバーの舞踊を注意深く観察していました。全てのメンバーの舞踊が素晴しかったです。 舞踊の創作、振り付けはすべて専門的で、水準はとても高く、本当に楽しませてくれました。」

 朴さんは、「善の念で佛縁を結ぶ」を例として挙げながら「舞踊の編成が非常に工夫されており、現実と夢の世界の転換の中で、人物の大きな転化を完成させながら、伝えたいストーリ−と道理も完成させ、舞踊動作の振り付けも演出の進展に応じて変化し、生き生きとした人物の特徴を表現し、更に神韻独特の音楽と科学手段を利用した立体背景が、視野を延長拡大させて、真実のような感覚の中で、更に舞踊と舞踊で表現したいストーリ−が分かるようになっていました。」

 中国の古典舞踊について、さらに朴さんは感嘆しながら、「本当に完璧な芸術で、その味わいは何にも比較できないほどです。一つの扇、長い袖、更に特有の動作と目つき・・・などは表現できないほど純粋で、美しく、本当に最高でした。」と話した。

 朴さんは、プロの角度から言えば、これらは絶対に数少ない完璧な、伝統的な文化に裏付けられたショーであると感慨深そうな様子であった。

 2008年2月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/10/172183.html