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全世界華人新年芸術祭、最終公演も満員御礼!(写真) (明慧日本)ニューヨークのラジオシティで上演された神韻芸術団の新年祭の全15公演は、9日午後と夕方に最終公演が行われ、その2回ともに満員御礼で幕を閉じた。上演中、観客からの絶賛と喝采の声が絶えず、米国の社会各層の有識者は舞台の水準に対して高い評価を下した。
リベリアの外交官・ファラグ・モハメッド氏「私はこの公演が大好きだ。これは私が見る初めての中国の演劇だ。以前は中国文化に対してそれほど知識はなかったが、今回は本当に素晴らしい音楽、舞踊を鑑賞することができて、とてもよかった。すべての演目を全部好きでした」と述べた。 在ニューヨークのあるNGO代表・ボーガン・トニー氏は、「私は中国伝統文化の再現と展開にとても魅かれた。非常に特別なものであり、鑑賞の価値も高い、私はとにかく、感激で一杯だ」と述べた。
ボーガン・トニー氏「俳優と女優たちは一人一人綺麗。踊りも雲のように、水のように流れている。柔らかくて、美しい! 背景になる天幕も非常に不思議で、立体感で溢れている」と語った。彼は「中国文化といえば、以前はカンフー映画しか思い浮かばなかった」と笑った。 西インド諸島セント・ビンセント &グレナダの在ニューヨーク領事館観光部のエレン・アッキーさんは「このテノール(洪鳴さん)の声は非常に素敵でした。彼の歌は本当に素晴らしかった。私は感激してしまった!」と話した。彼女は、「我々は異なる文化を持っていますが、共通のものもある。ただ表現の方法が違うだけだ。今日私は本当に贅沢な一日だった。私は後半の演技をドキドキしながら待っている!」と感動を隠せなかった。 ボーガン・トニー氏は最後に「公演から伝わってくるメッセージは普遍的な道徳価値観であり、それが舞台でうまく表現できている。例えば、先ほどの演技で2人の若者は知らないうちに悪いことをいっぱいやってしまったが、最後に良い人になった。これは非常に大事なメッセージだ。非常に人々にポジティブな価値観を教えている。 我々は一人一人が良い人、もっと良い人、もっともっと良い人になれるように努力すべきだ。私は、この理念が大好きだ」と述べた。
ニューヨークの新聞「News Day」で40年以上勤務したアンソニー・スコットさんは、「演技はとても素敵なものだった。人々に感動を与え、啓発、啓蒙を促している。私は本当に演技に心を奪われた」と語った。 アンソニーさんは、「私の聴力はあまりよくないですが、すべての演目はとても美しい(absolutely beautiful)! 演技も素晴らしい。ステージと背景の天幕が一体となり、私は心を奪われてしまった。これは中国の歴史であり、我々はそれを理解する必要がある」と語った。
科学の教員のジョアン・ワーナーさんは「来るときはテレビで広告を見て、綺麗だなと思っただけで、それほど期待していなかったが、会場に来て見たら、本当に驚くものでした。とても煌びやかで綺麗(just gorgeous!)!」と語った 経理のエルフリーズさんは「編劇も独特であり、素敵! 非常に綺麗、踊りもすばらしい、衣装も綺麗! 天幕と背景も演技の内容とぴったり」と語った。 2008年2月12日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/2/10/172193.html) (英語: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/2/12/94295.html) |
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